

型どりした枠に「石膏」を流し込んで、模型を作ります。



クラスプ・バーとなる歯科用ワックスを、「埋没材」という耐火材で覆います。
その後、電気炉で歯科用ワックスを溶かし、出来た空洞に金属を流し込みます。
できあがった鋳物の表面を滑らかにします。
また、場合によって線鉤(ワイヤークラスプ)を使用します。線鉤は、鋳造鉤に比べて弾力があり目立ちにくいという利点があります。


模型上で、既製の歯を並べます。歯は硬質レジン(歯科用プラスチック)で出来ています。


この行程で、義歯のピンク色の部分(義歯床)の部分を、歯科用ワックスからレジンに置き換えます。
100℃前後で,6時間ほど重合(化学反応させる)をします。

重合が終わったら、余剰のレジンを取り除き最終研磨します。
この後、洗浄・滅菌をしてお口で最終調整します。